美山の観光名所 → かやぶきの里「北」 → 知井八幡宮

知井八幡宮(南丹市美山町北)
                                                              
知井八幡宮は知井九ヶ村の総社として祀られていて、古くから残る棟札には、寛文6年(1666年)に京都の村岡清右衛門、鈴木権兵衛が棟梁となって建てかえられた記録があります。
現在の本殿と拝殿(神楽殿)は、明和4年(1767年)に兵庫県三木の大工 室田利兵衛と、小浜の桧皮葺職人と、京都の彫り物師によって建てられました。

本殿は三軒社流造で、軒は唐破風・千鳥破風・向拝などの組み合わせで、精巧な彫刻とともに丹波地方の神社装飾化の典型とされています。

祭神は中央に応仁天皇を、右に諏訪明神、左に知井一ノ宮神を祀っています。
                                                                               
祭礼は毎年10月に行われ、以前は舞楽なども奉納され賑わっていましたが、近年は雅楽のみが奉納されています。
現在は毎年神輿の巡行が行われるようになり、かやぶきの里などを巡ります。

古きよきかやぶきの里にみこしの行く様は、懐かしい郷愁を感じさせてくれます。

境内は昭和59年4月に「京都府文化財環境保全地区」に指定されていて、神社の環境が保全されています。
また、本殿も同時に「京都府指定登録文化財」の指定を受けています。

かやぶきの里の散策の際には、ぜひ足を運んでください。
かやぶきの里の駐車場から徒歩おおよそ10分です。
                                                                               
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