平屋振興会

第9期後半 平成30年度事業計画

はじめに

 日本の将来の総人口は2060年には9000万人を割り込み、高齢化率は40%近い水準になると推計されています。美山町においてもここ10年間で1000人以上の人口が減っており、全国的な過疎高齢化の波はさけられない状況となっています。

 一方、平屋地域のここ1年間の人口動向をみると5人の減、8世帯の増(2018,3,1現在)となっており、昨年までの大幅な減少傾向が一時的にストップした形となっています。

 そうした中、平屋振興会は昨年度、平屋の10年先を見据えた構想づくりに向け、「新ビジョン会議」を立ち上げました。過疎地をとりまく厳しい環境の中、基本理念「一人ひとりが主役、住民による住民のための地域づくり」をめざし、実現可能かつ夢をもった計画づくりを進め、今年度中に「新ビジョン」を完成する予定となっています。

 さて、平屋小学校跡地利活用については、4月から平屋振興会が指定管理をうけ「平屋地域活性化センー」として出発しました。ひきつづき地域住民の多くのみなさんが利用し施設がより活用されることをめざし、跡地管理運営委員会と連携した取組を行っていきます。

 「美山ふれあい広場」の改修計画は、昨年度農振センターが「京都丹波高原国定公園ビジターセンター」として出発しその一歩を踏み出しました。今後は道の駅の将来構想計画に沿って改修が具体的に進んでいくよう、道の駅連絡協議会の一員として早期改修が実現できるよう働きかけを行っていきます。

 府道京都広河原美山線の改修計画は、現在工事中の内久保地区の災害復旧工事を最優先に取組んでいきます。それと並行して、懸案であります安掛区内の改修が一日も早く実現するよう、促進協事務局として積極的にかかわっていきます。

また、全国各地で毎年のように繰り返される自然災害に対して、住民意識の向上を図りながら安心・安全の地域づくりを進めていきます。その中で今年度は「消防協力隊」を再編し、新たに「ふるさとレスキュー」組織の立ち上げを行っていきます。

 地域住民のみなさまは、地域の活性化のため・地域を守るため、日頃から自分のできる範囲で地域づくりにご奮闘いただいています。その一助となれるよう、今年度は以下の具体的な方針を提起し取組んでいくこととします。

  1. 平屋の将来を見据えた「新ビジョン」を完成させます。
  2. 旧平屋小学校の利活用にむけ、跡地管理運営委員会と連携し条件整備を進めます。
  3. 道の駅「美山ふれあい広場」の再編整備にむけ、道の駅連絡協議会と連携を密にし、取組を進めます。
  4. 「ふるさとレスキュー」組織を立ち上げ、地域一体となった安全・安心ネットワークづくりを府・市の指針に基づき取り組みます。
  5. 地域住民が住みやすい生活環境づくりを進めるために、地域住民の要望の速やかな実現を図ります。

各部の方針

  • 企画総務部(pdfファイル)
  • 地域振興部(pdfファイル)
  • 生涯教育部(pdfファイル)
  • 年間事業計画(pdfファイル)